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堕落の舞い 開幕計略スウカクデッキ「蜀涼堕落(By宮内庁車馬課)」 U鄒、R賈ク、SR蔡文姫、R劉備、R関銀屏、C夏侯月姫、U董白 強み。。。開幕速攻「虚誘掩殺」で圧勝が可能。 兵法は速軍の法 外伝は士気×2 士気3からスタートでき、戦器により即4ためることが可能。士気4になれば兵法発動。 と同時に虚誘掩殺。これで全部隊8~10武力上昇となる。速軍でR関銀屏、C夏侯月姫、U鄒で 殲滅させながら、城壁に張り付かせ、R賈ク、U董白、SR蔡文姫、R劉備でマウントをとる。 相手が増援をしてきても連突で殲滅できるし、再起されても「退路遮断」でもぐり乱戦させない。 弱み。。。序盤、U鄒、R賈クの伏兵を即発見される場所に配置することが大切。 序盤乗り切られると痛い。 相手の計略によるが、U鄒を踊らせるか、R劉備の「桃園」か選択を迫られる。 なんとしても序盤リードを守りきろう。 至福の時。。。開幕速攻で殲滅落城は快感の一言。 将来への展望。。。この戦法はあまりメジャーになると前ギャンブルデッキのように即調整が はいることが想像できるので、あまり流行らせないこと(笑)
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まちBBS東京板 米花市内の病院スレッド Part24 56 :東京都名無し区 杯戸中央病院に家族の見舞いに行ったら、 怪しい外国人がいっぱいいて睨まれたんだが、何なのあれ? 出入り口で見舞い客が入ってくるたびに睨みつけてて恐かった。 57 :東京都名無し区 56 俺も見た!ゾロゾロうざかったよ。 一週間ぐらい前に見舞いに行った時に俺も睨まれた。 つか、まだいたのかよw誰が入院してんだ?www
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「そこにもう一つ、ソファーが欲しいわね」 それは、ハルヒのそんな一言から始まった惨事だった。 ハルヒのその一言のせいで、俺は古泉と二人でこのソファーを部室まで運ぶことになった。 学校に余ってるソファーがあったのは不幸中の幸いだ。ここに無ければハルヒは外まで探しに行かせるか、悪ければ新品を買わされることになったかも知れん。俺の自腹で。 しかし、こんなくそ重いソファーを持たされてよくそんな顔してられるな、古泉。仏の顔も三度までと言うが、こいつは何度何をやってもスマイル顔のままだろう。少々薄気味悪いが。 「遅い!何やってるの二人共!ちゃっちゃと運んじゃって!」 やっとの思いで部室棟の階段を半分上ると、ハルヒが上の階から怒鳴ってきた。やかましい。 相手は女というだけに「交代しろ」とも言い難い。忌々しい。 「はいはい・・・」 そう言うことしか出来ない自分を非常に情けなく思うね。 そして、事件が起こったのは、次の瞬間だ。 「おわっ!」 何故だかハルヒに気を取られていた俺は、古泉の意外とズンズン進むペースに合わせられず、あろう事か階段を踏み外した。 「いけません!」 慌てて古泉がソファーを支えようとするが、一人の力ではどうしようも無かったらしい。 俺は、足をソファーの下敷きにされたまま、ソファーに押される形で階段を滑り落ちた。 「痛ってぇぇぇぇぇ!」 踊り場まで滑り落ちると、俺は思わず叫んだ。というか叫ばないやつなんか居ないだろう。 「ちょっとキョン!大丈夫!?」 「大丈夫ですか!?」 ハルヒと古泉が同時に階段を駆け下りて来る。 「すごい音聞こえたんですけどどうかしま・・・キョン君!!?」 朝比奈さんと長門も来たのを、俺は痛みに顔を歪めながらもかろうじて確認した。 「キョン!大丈夫!?大丈夫なの!!?」 「ハ、ハルヒ・・・とりあえず、それ、どかしてくれないか・・・」 まだそのソファーが俺の足に乗っかったままだ。 「わ、解かったわ!皆!手伝って!」 一応全員がソファーの周りに集まり、それを持ち上げようとしたが、恐らく力を入れたのは一人だけだ。いともたやすくソファーが宙に浮いた。 「キョン!」 ハルヒと古泉と朝比奈さんが、俺に寄ってくる。その時長門は、あの忌々しいソファーを下に階に転がしていた。いや、それはそれで危ないとおもうぞ? しかしその時の俺は長門なんか見ちゃいなかった。というか見えなかったに近い。 ソファーの下から現れたのは、俺の右足。ただし、スネのあたりに新しい関節が生まれていた。 「・・・」 「・・・」 「キョ・・・キョン・・・あんた意外と関節柔らかいのね・・・」 「違うだろ!どう見ても折れっ・・・痛って!」 我を見失ったというか・・・。その時の俺はなんとなく変になってたな。まぁ仕方無いことだが。 「ちょっとキョン!大丈夫なの!?キョン!」 「救急車呼んでくれ・・・」 「キョン!大丈夫!関節が増えてもキョンはキョンだから!」 「だから・・・救急車・・・」 「キョン!落ち着きなさい!まずは落ち着いてタイムマシンを探しなさい!!」 お前が落ち着けぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! 「朝比奈さん・・・」 朝比奈さんに救いを求めたが、それは無理だったらしい。今踊り場の隅で倒れているその人が朝比奈さんです。 「長門・・・頼む・・・」 長門はコクンと頷くと、割と軽い足取りで階段を降りていった。頼むからもっと急いでくれ。 俺が救急車に乗ったのはそれから10分後のことだ。 全治一ヶ月。医者は俺と俺の家族にそう告げた。 妹は最初は泣いていたが、医者が一生懸命「お兄ちゃんはね、死ぬわけじゃ無いんだ。ちょっと足が壊れちゃっただけ。すぐ治るよ」と言って聞かせると、すぐにケロリと泣き止んだ。この妹は俺が生きていればとりあえず良いらしい。 そして俺は、左足の骨にも軽くヒビが入っていたため、一週間程入院することになった。 こうして俺は、短い入院生活をスタートさせた。 「やぁ、元気にしていますか?」 意外にも、一番最初にお見舞いに来たのは、古泉だった。 「あれは僕の責任が一番大きいのでは無いかと思いましてね」 気遣いはありがたい。 「いや、あれは完全に俺一人のせいだ。気にするな」 「そうですか。そう言ってくれると助かります」 さっきまで多少濁った笑顔だった古泉が、いつもの0円スマイルに戻る。 「入院中は暇だろうと思って、こんなもの持って来ました」 そう言って古泉が取り出したのは、どう見ても将棋盤だ。 「何にしようか悩んだんですけどね。これが一番入院してるという感じがするかなと思いまして」 判断基準がさっぱり分からん。 「一局御相手願います。今準備します」 そう言うと古泉は、盤面に『歩』を並べ始めた。 その際中、俺は古泉の小さな変化に気がついた。 「お前、目にクマ出来てないか?」 「ええ・・・最近勉強が難しくてですね。僕も基本、普通の高校生なんです」 「ふーん」 古泉の返答に俺は納得し、それ以上聞くようなことはしなかった。 「それでは、お大事に」 古泉は結局俺に将棋で負けに来ただけらしい。そのあとはその辺で買って来たっぽいりんご一個と、詰め将棋の本を置いて帰っていった。 その次に来たのは朝比奈さんだ。 「だ、大丈夫ですかキョン君・・・足、真っ直ぐになりましたかぁ・・・?」 「ええ、真っ直ぐに固定してます」 俺の右足は、硬いギブスで覆われていた。 「そうですか・・・良かったです」 「はい・・・」 「・・・」 気まずい。 朝比奈さんが来てくれればこんな足すぐにくっつくものかと思っていたが、意外とそうでも無かった。むしろ気をつかってしまって完治が遅くなりそうな気がする。 「あ、朝比奈さん・・・何か言いたいこととかあるんじゃないですか?」 「い、いえ・・・ちゃんとお見舞いには行っておかないとダメだと思って、とりあえず来ちゃったって感じで・・・」 「そうですか・・・」 こう言うときは俺が何か話しをした方がいいんだろうな。 「朝比奈さん、こう言うことになったらダメですからハルヒの言うことにもたまには反抗しないとダメですよ」 「はい・・・」 「ハルヒが今回のことどう思ってるのかは知りませんが、ちょっとぐらいは自重するでしょう。言えば辞める筈です。まぁ朝比奈さんに重労働はさせないでしょうが」 「はい・・・」 「あ、あとハルヒに―――」 「ねぇキョン君・・・」 朝比奈さんが、悲しいというか寂しいというか、そんな表情になった。 「はい・・・。どうかしましたか?」 「キョン君って、涼宮さんのことばっかですね・・・」 「え・・・」 そういえば・・・そうかもしれないが・・・。 「あ、す、すいません!何言ってるんだろ私・・・」 「いえ・・・」 「わ、私もう帰ります!あ、これお見舞いなんで・・・」 そう言うと朝比奈さんはカバンからネットに5個まとめて入ったみかんをテーブルに置いた。 古泉と同じように「お大事に」と言って部屋から出て行った。 俺はなんとも言い難い気分になった。 その次、(と言っても翌日なのだが)に来たのが長門だ。 「今回のことは、涼宮ハルヒの力も情報統合思念体も関係無い。ただの事故」 開口一番そう言った。 「ああ、解かってるさ」 全く疑ってなかったわけじゃ無いけどな。 「長門。何か変わったことはあったか」 この時俺は「別に」とか「ない」とかそんな感じの答えを期待してたんだけどな。長門の答えはそれとは全く異なっていた。 「涼宮ハルヒの精神が、非常に不安定」 さらに長門は続けて言った。 「あなたのせい」 ・・・そんなこと言われてもなぁ。 「でもあなたは心配しなくて良い。私達がなんとかする」 私『達』。長門にもSOS団に仲間意識が芽生えたのか。 「ただ、ここに涼宮ハルヒが来たときは、涼宮ハルヒの望む対応をして欲しい」 「どうすればいいんだ?」 「それは・・・自分で考えて」 長門にしては随分いい加減だな。 「私はもう帰る」 長門はさっさと扉へ向かって行ってしまった。 しかし、しばらくして「あ」と言ってこちらへ戻ってきた。 「どうした?」 「お見舞い」 長門は何処から取り出したのか、バナナを一房、りんごとみかんの隣に置いた。 「お大事に」 そう言うと、今度こそ出て行った。 翌日、再び古泉がやってきて今度はチェスをした。 ちなみに古泉のクマは昨日と変わらなかった。俺はもうその原因が勉強などではないことを俺は知っている。しかし、そのことには触れなかった。 古泉が帰ってからは暇で暇で仕方なかった。古泉が来る前もかなり暇だったからな。入院生活がこんなに暇なものだとは思わなかった。 もう誰でも良いから来てくれ。暇で死ぬ。 でも、出来ればハルヒが良い。 そう思ったとき、扉がノックされた。少し期待しながら「どうぞ」と言う。しかし、入ってきたのは、ハルヒでは無かった。 「よーキョン!元気にやってるかぁ?」 「何だ、お前らか・・・」 俺は入ってきた谷口と国木田に、ハッキリとがっかりした態度を見せた。 「何だとは何だ。級友が見舞いに来てやったんだぜ?礼ぐらい言え」 「ああ、ありがとう」 俺がそっけなくそう言うと、国木田が本当に心配してるような様子で言った。 「大丈夫?キョン。元気無いね。病気でも無いのに」 「ああ、ちょっとな・・・」 「しっかし、元気無いといえば涼宮だよな」 谷口の口から出た言葉に、思わず反応する。 「ハルヒが元気無い?」 「ああ、教室の端にはもう負のオーラが溜まりまくってる。普段ならお前が浄化してたんだろうけどなぁ・・・」 俺はそんな陰陽師みたいな奴ではない。 「そういうわけで早く戻って来いよ。このままだと俺達までハルヒ菌に侵食されちまうからな」 本当にそんなんだったら教室も異空間化してしまうかも知れんな。いや、もうしているかも知れん。 「ああ、あと4日ぐらいで戻れるさ」 「そうか。じゃぁがんばれよ、キョン」 「お大事にね」 それだけ言うとこの二人もさっさと帰っていってしまう。お前らも碁でも打ってくれれば暇が紛れるものを。 今日に来たのはその3人だけで、ハルヒは来なかった。 翌日。何時の間にやら入院4日目である。 今日は、学校が終わる時間になってもハルヒも古泉も来なかった。ただ、その代わりに来たのが、 「やぁ、キョン君!元気にしてるかぃ?」 鶴屋さんだ。 「ああ、鶴屋さん。こんにちは」 「いや~、本当はもっと早く来ようと思ったんだけどねぇ、何しろ忙しくて。すまないねぇ」 「いえいえ、来てくれるだけで充分ですよ」 本心から言う。 「まぁみくるも心配してるからさっ、早く治しなよっ」 こう言いながら鶴屋さんが俺の右足に装着されたギブスを叩く。 「はい」 「あ、でもハルにゃんの心配のしようは半端無いね。本当に24時間体制だよ」 ハルヒか・・・。 「でもハルヒ、ここに来ないんです」 俺がこう言うと、鶴屋さんは本当におどろいた様子だった。 「なんとっ!?ここに来てない?毎日来てるぐらいに思ってたよ」 そして鶴屋さんは、これに続けてボソリと言った。 「SOS団の活動も休みになってるのに」 ・・・何ですと? 「鶴屋さん、今何て言いました?」 「これも聞いてないのかぃ?キョン君が足折ってからSOS団の活動は休止中だよ」 俺が居なくてもちゃんと宇宙人と未来人と超能力者が居るっていうのに。 「ハルにゃんにとっては君が居ないとダメなんだろうね~」 鶴屋さんはこう言ったあと、突然真面目な表情をして言った。 「でもハルにゃんの機嫌が悪いと何か良くないんじゃないのかぃ?早く復帰しなよ」 「え、ええ・・・」 鶴屋さんがそこまで気付いてるとは思ってなかった。この人が本当のことをハッキリ知る日もそう遠くないのかも知れないな。 「それじゃぁあたしは帰るっさ!これ、置いておくよ!暇つぶしにどうぞ」 そう言って鶴屋さんが取り出したのは、小さな液晶のゲームだった。 「ありがとうございます」 正直この手のゲームはすぐに飽きてしまうのが常だが、まぁ数時間は持つだろう。 「いいっていいって!じゃ、ハルにゃんが来たらちゃんと話してあげなよ!」 と、鶴屋さんは、長門と同じようなことを言って帰っていった。 ちなみに、鶴屋さんからもらったゲームは、見た目の割に異常におもしろくて、数週間飽きることは無かった。 入院5日目。今日来たのは、約2名。 「すみません、今の貴方に厄介事を持ち込むのはどうかと思っていたのですが・・・」 「緊急事態」 古泉一樹と長門有希である。この二人の組み合わせのときには、あまり良いことは無い。 「どうした?今の俺にはどうすることも出来なさそうだが」 「ええ、貴方はとりあえず知ってくれるだけで良いんです」 そう言う古泉、いよいよ目の下がLになっていた。折角のハンサムフェイスが台無しだ。 「もう気付いているでしょうが、最近閉鎖空間が頻繁に出現しています。もう三日寝てません。見てください、このクマ」 そんな情に訴えるようなこと言わなくてもとっくに気付いている。 「・・・まぁ俺も代われるなら代わってやりたいところだが、そう言うわけにもいかんだろ」 本心から言っている。今の古泉を見るのは本当に気の毒だ。 「お気遣い感謝します。しかし事態はお分かりのようにそんな簡単なものではありません」 「だろうな」 「とりあえず、何故ここに涼宮さんが来ないかを説明しましょう」 「・・・!」 それは俺がこの入院生活の中で最も気にしていたことの一つだ。・・・他に無いけどな。 「簡単に言いますと、貴方に何か言われるのが怖いんです」 「俺が?怖い?」 「ええ、君が足を折ったのは元を辿れば涼宮さんが貴方に『ソファーを持ってこい』と指示を出したからです。貴方が涼宮さんに何か言ってもそんなにおかしくは無い」 そうだな、まぁ来たら何か言うつもりではいたさ。 「それが怖いんです。それにもしかしたら貴方はSOS団を辞めるとも言い出すかもしれない、とも思っているかもしれません」 「そんな気はさらさら無い」 「でしょうね。しかし、涼宮さんにはそれが解からない」 「それで、俺は何をすればいいんだ?」 そう聞くと古泉は少し考え込む。考えまとめてから来いよ。 「ええ・・・これがただの事故で無ければ長門さんに治してもらうことも出来たのですが、今回はそうも行きませんので」 「・・・」 「では、貴方が知っておくべきことを言いましょう」 ここで古泉は、一呼吸置き言った。 「もし、あなたが今日眠り、起きたら、そこはこの病院では無いかもしれません」 「んん?」 「いや・・・今日は恐らく無いと思いますが・・・一応頭に入れて置いてください。それまでに僕達が涼宮さんをここに向かわせるよう努力します」 「・・・」 そんな中途半端なことを言われて、俺はどうすれば良い?非常に困る。 「一応ですよ。 神人 が出る確率も低いので安心して下さい」 でもそれは出る確率もあるってことだよな? 「それでは、僕は帰ります、仲間が待っていますので。長門さんからも話があるようですよ」 そう言って、古泉は何もゲームをせずに帰っていき、部屋には俺と長門だけが残された。 「貴方には、伝えておく」 古泉が部屋から出た瞬間、長門が喋り始めた。あまり良い予感はしないな。 「何だ?」 「貴方が入院してから一週間が、無限に繰り返されている」 ・・・は? 「去年の夏休みと同じ」 なんとまぁ・・・忘れもしない、高校1年の夏。 「それでは、聞こう。今何週目だ?」 ここで一呼吸ぐらい空けて欲しかったんだけどな。長門は間髪入れずに答えた。 「今回で、二万千三十五回目」 「・・・」 もはや日数に換算する気にもならないな。やっぱりアラビア数字はすごい。 「その内、朝比奈みくるが1日目に来たのが10497回、二日目が7342回、三日目に来たのが2190回、四日目に来たのが1006回」 俺は黙って聞いていた。別にショックのせいじゃないぜ?何故か解からないがこの数字には興味があった。 「古泉一樹は毎回一日目に来ている。あと、二日目に来たのが8904回、三日目にも来たのが12084回、四日目に来たのが5332回。それ以降は来ていない」 古泉の仕事が厳しくなったってことか。 それからも長門は、谷口と国木田が来たのが15899回だとか、鶴屋さんが置いてったものが本だったのが7890回だとか、そんなデータを延々喋り、最後にこう言った。 「その全21035回の中で、必ず共通していることが二つある」 「何だ?」 「それ」 そう言って長門が指差したのは、りんごとみかんとバナナ。 「これがどうかしたのか?」 「その寄贈物は、毎回同じ」 「このバナナはお前のだろ」 「私はそれをあなたに寄贈するということに抗えなかった」 体が勝手に動いて俺のところまでバナナを持ってきたってことか?笑える話だな。どちらにしろあまり重要視されることとは思えないが。 「で、もう一つは何だ?」 今回は長門も一呼吸置いた。そして言った。 「涼宮ハルヒが、ここに来ていない」 「・・・」 ハルヒか・・・。 「今回の無限ループもそのせい」 「・・・じゃぁ何でハルヒは来ないんだ?」 「理由はさっき、古泉一樹から聞いたはず」 俺に何か言われるのが怖い、か。 「それだけ。私は帰る」 そう言って本当に帰ろうとする長門を、俺は慌てて引き止める。 「ちょっと待て長門!どうやったらその無限ループからは抜け出せるんだ?」 俺が問うと、長門は振り向き、静かに言った。 「それは・・・自分で考えて」 「・・・」 長門は放任主義になったのだろうか。俺の自立を促してくれてるのか? 「解かった・・・」 「そう」 そして長門は、本当に帰っていった。 その夜。俺は不安で仕方なかった。 このエンドレス入院はどうしようも無いとしても、今日寝て起きたらまた北高にいるかも知れないのだ。 眠らないよう努力しても睡魔は俺を逃がさない。ホラー映画のモンスターの如く俺を追ってくる。そして、やがて捕らえる。 最後に時計を見たのは、午前3時のことだ。 チュンチュンと、小鳥が鳴くのが聞こえる。どうやらここは病院のようだ。 「・・・」 古泉のせいで軽く寝不足になっている。もしかして古泉は目にクマ仲間が欲しかっただけじゃないのか? 俺が異空間に迷い込んだのは21035回中何回だったんだろうな。聞いておくべきだった。 今日も暇な一日になるだろうが、俺は既に懸案事項を2つ抱えている。今日はそれに悩まされることになるだろう。 ・・・といっても俺にはどうしようも無いんだけどな。 俺は鶴屋さんから貰ったゲームを手にとり、電源を入れる。チャチな電子音が病室に響いた。 長門によると今日古泉が来ることは無い。朝比奈さんもどの週にしても一回しか来ていないらしい。 谷口か国木田か鶴屋さんか、来てくれればいいんだけどな。 丁度そう思ったときか、扉がノックされたのは。いつもいつもこのタイミングでよく来られるものだな。 「どうぞ」 「よー、元気にやってるか?」 この台詞だけ聞くと谷口っぽいが、それは違う。 「ええ、まぁまぁです」 「日頃スポーツをしてないからこうなるんだ。退院したらハンドボール始めてみたらどうだ?」 来たのは、担任の岡部である。 その時した話は本当にどうでも良いので割愛させて頂く。いや、と言うか覚えてない。 「それじゃぁな!体を大切にしろよ!」 最後にこう言って帰っていったのだけはかろうじて覚えている。 まぁ普段はうざったい体育系教師も、少しは暇つぶしになってくれたさ。あ、もしかして俺ヒドイこと言ってる? それからは鶴屋さんからもらったゲームに興じていたのだが、昨日の古泉と長門の言葉が頭から離れない。 「もし、あなたが今日眠り、起きたら、そこはこの病院では無いかもしれません」 「貴方が入院してからの一週間が、無限に繰り返されている」 いつもなら事態の解決のために奔走するところだろうが、今日はそういうわけにもいかない。この足だからな。 俺にも何か―――。 トントン ・・・今日は来客が多い日かもしれないな。 「どうぞ」 俺の言葉を聞いて、扉を開けて入ってきたのは他でも無い、長門だ。 「ああ、長門・・・」 そうか、そういえばコイツは自分が何回来たとかそんなことは言ってないな。 「何か用か?」 「様子見」 そう言うと長門は、ベッドの傍の椅子に腰掛け、ジーっと俺を見る。 様子見って、そうやってることを様子見って言うのか?どっちかと言うとガン見っぽい。 「・・・」 そうだ、コイツにはいろいろ聞きたいことがあったんだ。今の内に聞いておこう。 「なぁ長門、俺が前見たいに閉鎖空間に飛ばされることは今まで何回あったんだ?」 「解からない」 長門の即答に、俺は少しうろたえる。 「恐らく、そのようなことがあるとすれば最終日。私が知る前に世界がリセットされているものと思われる」 ・・・ということは、そういうことになっても長門は助けてくれないかも知れないってことか。 と言うか古泉お前、今日ある、見たいなこと言ったよな?な? 「あと長門、明日は誰か来るか?」 この質問はまぁそんなに重要なことじゃないけどな。 「解からない」 しかし、長門はこう答える。 「世界がリセットされるのは、今日」 「ん?」 そうか、俺は明日退院するんだ。となれば最終日、最後の夜は今日の夜だ。 「そうだった・・・」 「厳密には、明日の午前3時32分」 何というか、俺はもっとも大事なことを忘れていたな。入院してるせいか日数の感覚が少し曖昧になっていた。 「私も出来るだけの対策をこうじる。あなたが異空間に転送されても助ける」 「ああ、ありがとう長門」 「いい」 そんな会話があってから数分後、長門は「じゃぁ」と言って帰っていった。俺は引き止めるようなことはしない。 結局そのあと誰かお見舞いが来ることも無く、面会時間は終了となった。 その日のすべての雑務を終え、あとは寝るのみなのだが。 「・・・」 果たして、このまま眠ってしまって良いものか。このままでは、明日にはこの一週間の記憶を失い、また入院生活を開始させられるハメになるだろう。 といっても今の俺にはどうしようも無い。ん?俺、今回「俺にはどうしようも無い」的な発言しすぎか?自分に自信を持つべきか? 「つっても、足折ってるんだけど・・・」 俺は声に出して一人呟く。 確か長門は世界がリセットされるのは午前3時32分のことだと言っていた。よし、その時間までは起きてよう。 その時間まではかなーり暇だったんだけれども、なんとか鶴屋さんのゲームで3時過ぎまで持ちこたえられた。 さて、3時32分まであと10分。 『そのとき』は一体どんな感じなのだろうか。 世界がねじれる感じ?宙に浮く感じ?それとも次の瞬間にはもう一週間前に戻っているんだろうか。 あと5分。 あと4分。 あと3分。 あと2分。 あと1分。 俺は、時計を見て、一人カウントダウンを開始した。0を数えるとき、俺はどうなっているんだろうな。 「10、9、8、7、6、5、4・・・」 いよいよだ。どうなる、俺、世界。 「3、2、1・・・!」 何も・・・起こらない。どういうことだ? 俺はもう一度時計を確認し・・・そして悟った。時計が、3時31分59秒で止まっていた。 時間が、止まっていた。 いや、時計が止まったからといって時間が止まったと判断するのは早計すぎるだろう。思考がハルヒ的になってきている。 俺は、ベッドに立てかけてある松葉杖を取る。面倒だからあまり使っていなかったが、今は病室の外に出て様子を確認すべきだ。 俺はぎこちなく松葉杖を使い、病室を出た。 そこらの時計は全て止まっている。いずれも3時31分59秒。デジタルの電波時計も見つけたが、3時31分59秒99となっていた。 本当に時間が止まったのか。いや、まぁ心の準備は出来てたさ。 それに、人が全く居ない。この時間でも、事務室はいつも誰か人が居る。 仕方無い、気は進まないが病院の外に出よう。 俺が慣れない3本足歩行での遠足を覚悟したときだ。 パタパタパタパタパタパタパタパタ・・・ 間違いなく人間の足音。スリッパ着用。しかも走っている。 さて、誰だろうな?長門?古泉?朝比奈さんは無いだろう。もしかすると――――。 「キョン!」 その声が、俺の思考を停止させた。 俺が後ろを振り返ると、そこには――言うまでも無いが――涼宮ハルヒが立っていた。 この暗さでもハッキリ解かる。こいつはハルヒだ。 「ハルヒ・・・」 一応聞く。 「お前、何やってんだ?」 「解かんないわよ!寝て、起きたらここだったの!?」 ああ・・・。そうなの。 「あ、待って?じゃぁこれって夢?夢よね?」 「そうだろうな」 そう思わせておいた方が、いろいろ都合が良い。 「じゃぁ言うけど・・・」 ハルヒは、一瞬躊躇い、決心したように顔を上げたと思ったら、その顔をまた体を折り曲げることによって下げ、言った。 「ごめんなさい!」 「・・・?」 ごめん‐なさい【御免なさい】 〔連語〕 1自分のあやまちをわびるときの言葉。「―、もう二度としません」 ごめんなさい、の国語的意味はこれで合っている筈だ。だが、ハルヒが俺に謝罪? 「私がソファー欲しいなんて言わなかったら、あんたも足折ったりすること無かったのに」 そりゃぁまぁそうだけど。 「怒ってる・・・わよね?いいの、今回のことは私が悪いの!でも、私何でもするから!何でもするからキョンはSOS団を辞めちゃだめ!!」 喜怒哀楽の感情のまえに俺の頭には「?」マークが100の100乗ぐらい浮かんでいる。ハルヒガオレニアヤマッテル。 「・・・キョン?聞いてる?」 「ん?あ、ああ・・・」 長門と古泉が言っていたのはこういうことだろう。このとき俺がハルヒを怒ったりしちゃいけない、ってことだな。 だが、俺には元からそんな気は全く無い。あったとしても、今のハルヒの謝罪で充分だ。だってよ、あのハルヒが謝ったんだぜ?夢と思っているとはいえ。 「ハルヒ、大丈夫だ。俺はSOS団を辞める気なんかこれっぽっちも無い」 これで大丈夫だろう。 「ただ、これからはこの間みたいな重労働は減らしてくれるとありがたい」 「解かった!約束する!」 ハルヒが・・・約束か。守ってくれるだろうか。 「それだけか?」 「それだけ・・・なんだけど・・・」 もう話すことが無い。他の話はここでするには相応しくない。 ここは俺がなんとかしてやらないといけないのか? ハルヒはさっき、「起きたらここに居た」と言っていた。それは前回の同じ状況だ。もしかしてここはもう閉鎖空間なのか? いや、しかし俺はずっと起きていた。それは自信がある。何処かに飛ばされた感じもしなかったが。 「この夢、なかなか覚めないわね・・・ていうか、嫌にリアルな夢ね。こんなのは初め・・・あ、2回目だわ」 こんな独り言をボソボソ言っていたハルヒは、急に俺の方を向いた。 「ねぇ、あんたは私の夢の中のキョンなんだからあのときの事は知ってるわよね?」 あの時って・・・あの時だよな? 「ああ・・・」 「そのときは、どんな風に夢から覚めたか、覚えてる?」 ・・・お前、何が言いたいんだ? 「ねぇキョン・・・」 暗くて、ハルヒがどんな顔をしているのか解からない。 「キス・・・して?」 「貴方は、間違いなく閉鎖空間へ飛ばされていました」 翌日、退院前に古泉から聞いた話である。 「あの一週間を何万回も繰り返すうち、後悔の念が少しずつ貯まってきたんでしょうね。それであの空間を作り出し、貴方に謝罪を」 ここまで言って古泉はクスッと笑う。新パターンだ。 「貴方が飛ばされたのは恐らく3時31分59秒。時間が止まったと感じたときです」 閉鎖空間に飛ばされるときってのは何も感じないんだな。そういえば古泉と一緒だったときもそうだった。 「しかし、あそこから出るのもあまり容易では無かった筈ですよ?ヒント無しでよく気付きましたね」 ヒントと言うか・・・あいつから要求してきたんだが。 「まぁ良かったではないですか、我々が今日を迎えられたのも、貴方のお陰です。ありがとうございました」 というわけで、昨日のアレは本当に閉鎖空間だったらしい。 そこで何があったのかは先に話した通りさ。ああ、後半のことは割愛させて頂く。文句あるか? あ~あ~、何も聞こえな~い。 「キョン!今日退院でしょ!忘れてたわ!」 ハルヒが来たのは、古泉が帰った直後、退院の準備をしていた時だ。奴はハルヒが来るのを知っていたに違い無い。 「いや~、あんたも一応SOS団員だもんね!誰か欠けてると意外と落ち着かないわ~。それがあんたでも」 本当に元気だな。お前、夢の中で謝れたらそれで満足なのか? 「ほら、さっさと立ちなさい!あんたの退院パーティーでもやったげるわ!鍋で良い?」 「ああ」 俺は荷物をまとめる途中、皆から貰ったりんごとみかんとバナナを手に取る。 これは結局どういう意味だったんだろうか。まさかりんご=『白雪姫』ってことじゃ無いだろう。 「あ、そうだ。私、お見舞い用に果物買ってきたのよ!ハイ」 そう言ってハルヒが取り出したのは――――。 「ちょっと待てハルヒ。それは何だ」 「ドリアンよ。高かったんだから」 結局お見舞いの果物一つでも、ハルヒが王様。とでも言いたかったのだろうか。 しかしこれで俺も、やっと北高に戻れる。SOS団に戻れる。 「ハルヒ・・・」 「うん? 「俺は結構、SOS団の活動を楽しいと思ってるよ」 「え・・・?どうしたの突然」 「いや、別に」 ちなみに、部室で食べたハルヒの鍋は最高に美味かった。 end.
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「は?何?お見舞い?」 「そう、彼氏なんだからお見舞いくらい来なさい!」 クラウンからの電話にVIPはため息をつきながら自分の服をパタパタと扇ぐ こんなに暑くて外に出たくないのにラウンジの奴は風邪をひいたらしい 「しゃーねぇなぁ・・・」 「早くきてね!お見舞いっていえばわかるよね?何かお土産持ってきてね!じゃね」 「ちょwwwwwwwwww」 電話が一方的に切られてしまう 毎月の小遣いが2000円だってのを知ってて言ってるのか? 悲しい現実にVIPは頭を悩ませる 「天国!お前何か見舞いにちょうどいいものないか?」 「ない」 「もういいや、無くても問題ないだろwwwwww」 VIPは何も持たずにラウンジの家へと旅立った 「おいすー」 「あれ・・・?いらっしゃい・・・」 玄関に出てきたのはパジャマ姿のラウンジでほほが少し赤くなっていた 顔色がとても悪そうだが、大丈夫なんだろうか? 「クラウンに見舞いにいけって言われてきますた」 「え?クラウンは今出かけるって・・・」 ゴホゴホと咳をしながら苦しそうに床にしゃがみこむ 「うつったら悪いから・・・」 「あ!お見舞いにこれを持って来た」 VIPはラウンジにチロルチョコを渡すと満足そうな笑顔になる 「あ、ありがとう・・・」 「まぁ、お大事にー」 VIPが帰ろうとするとラウンジは笑いながらチロルチョコを大事そうに両手に持っていた 少しだけ、お見舞いに来て良かったと感じた瞬間だった 外に出てドアを閉めようとVIPが振り返るとラウンジが玄関で横になっているのが見えた 「な、何やってんだよ!」 「はぁ・・・こうしてると・・・床が気持ちよくて・・・」 ラウンジのいつもの元気が無いことにVIPは困った顔をして玄関をうろうろとする こういう時どうしたらいいんだ?放っといて帰ってもいいのか? しばらく悩んだVIPは靴を脱いでラウンジを抱きかかえた 「うはwwwおもてぇwwww」 「うるさい・・・ばか・・・」 「部屋どこだ?」 「・・・2階・・・」 重たいとは言ったが思ったほど重くは無かった ただ、男を抱き上げたりするよりはやわらかいんだろうな何て考えながら階段を登る 人一人抱えたまま階段は結構きつい・・・そう思いながらVIPはラウンジを部屋に入りベットに降ろす 女の子の部屋とは言っても病気で寝込んでいたんだろう、衣服が散乱してる 「早く元気になれよー」 そう言いながら部屋を出て行ったVIPにラウンジは小さい声で呟く 「ありがとう・・・」 小さなチョコを近くの棚の上においてラウンジは眠りについた
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遠弓の舞い 必要士気4 キーカード 【呉030】UC大喬 コスト1 武力2/知力6 弓兵 魅力 大花の花飾(士気上昇UP) コスト1として基本的な能力値なので、舞うまでに戦力として十分運用可能。。 知力もそこそこの高さなのでダメ計で即死ということは滅多に無く、伏兵処理としても使える。 大戦1のSR小喬でも代用できるが、能力的に完全に劣っているので好みで使う以外には使う機会は無いだろう。 デッキ構成 弓兵以外には何の効果もない舞なので、UC大喬を除いた弓兵が4~6コストを占めることが多く、通常主力になり易い槍や騎馬に1~3コストしか割くことが出来ない。また、弓兵が武力要員になることが多いこともあり、低コストかつ有用なダメ計・補助計略を持つ前衛兵種の選定が意外と肝になる。 基本戦略 槍デッキや弓デッキ相手など足の遅いデッキには滅法強いが、騎馬メインのデッキとは相性が悪い。 ただ舞うだけではあまり意味がないので、麻痺矢や乱れ撃ちなどと組み合わせてデッキを組むのが基本。 敵が自城に接近するまでにできるだけダメージを与えたいので、早めに舞ったほうがいいかもしれない。開幕で極力相手部隊を半分以上は撤退させておくべき。 舞った後は連環の法や麻痺矢などと絡めてダメージを与えていく。 弓兵候補(コスト別 武力順) 【2.5コスト】 R呂布 10/2 勇最高武力の弓兵。 SR太史慈 9/4 勇乱れ撃ちの遠弓の舞との相性は最高。もう1人のキーカードと言っても過言でない。 R許褚 9/1 柵募 SR呂蒙 8/9 柵 UC甘寧 8/6 勇 【2コスト】 R太史慈 8/4 勇超絶強化は魅力ながら、単体相手にはUC徐盛、集団相手にはSR太史慈に劣る。 R甘寧 8/2 勇双弓は使いどころが難しいものの頼りになる。 UC許褚 8/2 募主に特技の面で2コスト武力8の中では最優秀かも。 UC徐盛 7/7 柵Ver2で知力が上がり呉2コスト弓の筆頭に。遠弓の舞の元での知力7麻痺矢は強力。 R夏侯淵 7/6 魅勇士気3で武力10を約43c維持できるのは魅力。士気3と0.5コストの差でR呂布と天秤に。 旧R呂蒙 7/4 柵柵持ち&瞬間最高武力23が魅力。 R黄忠 7/4 柵呉単で考えるなら同能力の呂蒙があるのでそちらを。2色でも良い場合乱戦能力が低くなりがちな遠弓デッキの救世主になり得る。 R周瑜 6/9 伏魅 R馬謖 4/7 伏 【1.5コスト】 C張任 6/6 伏1.5弓兵では最高の基本性能。 C丁奉 6/4UC徐盛から[コスト-0.5、武-1、知-3、-防柵] コスト調整によっては。 UC曹洪 6/4いざという時の攻城役にも。 C蹋頓 6/3 C李傕&郭汜 6/2 R孫権 5/6 魅 C朱桓 5/6 UC程普 5/5 柵 C鮑信 5/4 SR孫尚香 5/4 魅 C沙摩柯 5/3 勇 C文聘 5/2 柵募アイテム&募兵で守りに向く。 SR王異 4/8 柵魅 UC朱然 4/7 柵柵が多めなら防柵再建が活きる。 UC陳宮 4/7 柵 旧R孫権 4/6 柵魅柵と号令が欲しい場合に UC孫権 4/6 柵魅 R諸葛亮 3/9 柵 UC荀攸 3/8 柵 SR貂蝉 2/5 魅 デッキサンプル1 SR太史慈 R孫策 R孫権 UC孫桓 UC大喬 総武力26 総知力26 勇2 魅3 騎0 槍2 弓3 遠弓乱れ撃ちデッキ、柵が欲しい場合にはR孫権を大戦1のものに変えても良い。 号令・ダメ計・超絶強化と一通り揃っているので大体の局面には対応できる。 舞った後、攻撃時には、英傑号令→城門前にて雄飛、もしくは乱れ撃ちマウント。 防衛時には、英傑号令+(雄飛or乱れ撃ち)というのが基本戦略。 ただ挑発・ダメ計・速度アップ系・高武力によるゴリ押しなど弱点も多く、ぶっちゃけアタッカー二人がダメ計で同時に落とされると負け確定。 必殺コンボとしては遠弓の舞+乱れ撃ち+連環の法。 敵部隊がセンターラインを越えた時に使えば、敵デッキに挑発・ダメ計がいない場合には全滅させる事も可能。ミニマップの敵兵力が一斉に減っていく様は圧巻。 デッキサンプル2 SR太史慈 UC孫権 UC大喬 R呉国太 UC韓当 SR呉夫人 総武力20 総知力32 柵4 魅4 勇1 騎0 槍1 弓5 防柵遠弓乱れ撃ちデッキ。 魅力の多さから戦闘開始8カウントで舞い始められるのが利点。 壊れた柵を呉国太が直しながら太志慈が乱れ撃ちで殲滅する形。 柵で守りきるタイプなので名君を使うような場面では負けは必至。その為UC孫権を旧R孫権に変えるのも良い。また、魅力がひとつ減るもののUC朱然に変えると状況に応じて呉国太との計略の使い分けが出来る。 デッキサンプル3 UC大喬 SR太史慈 R呂布 C侯成 C蔡邕 総武力26 総知力21 勇2 柵1 魅1 騎2 槍0 弓3 遠弓乱れ撃ち+封印の計。 進軍速度が遅くなりがちな弓デッキに欲しい騎馬、舞姫を守る柵、苦手な計略対策、と三拍子揃ったC蔡邕がキーカード。 攻撃は開幕などの隙を突いて1コスト騎兵2部隊で。落城を狙えるデッキではないので無理はせずに。 防御は「封印の計」でダメ計・号令などを封じつつ、騎兵で端攻めをするなどなるべく敵戦力を分散させて高武力弓2部隊で各個撃破が理想。 終了間際数カウントでの奥の手「乱れ撃ち」からの「飛将の神弓」は最高武力34の遠弓麻痺矢。 デッキサンプル4 SR太史慈 R陸遜 R孫権(旧) UC孫桓 UC大喬 総武力23 総知力31 勇1 魅2 柵2 騎0 槍2 弓3 サンプル1からR孫策out・R陸遜in。 高知力前衛の加入によりダメージ計略への耐性が上がり、火計持ちが2人になったことで号令に対処し易くなっている。 火計を常に意識させたいので、火計持ち2人は同時に撤退しないように。また士気も貯めておきたいので、状況によって舞い始めを遅らせることも。 苦手デッキ 神速デッキ・全突デッキ・Wライダーデッキなどの騎馬系デッキ 大風デッキなどのダメ計型デッキ 挑発入りデッキ
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プロローグ さあ、さあ、御立会いの紳士淑女の皆様方。お目にかかり恐悦至極。 僕は折笠ネル。これより始まる、活劇の御案内を致す者。主演の一人でもございます。 どうぞ、そのまま御観覧をお願い致します。 では、本日の演目を御紹介致しましょう―― 折笠ネルプロローグSS『わたしこそが、その陽気な夜の放浪者なのです』 対戦レギュレーション 【戦場】 劇場 【時代】 過去 【戦闘領域】 劇場内 【勝利条件】 対戦相手の殺害、戦闘不能、降参、または戦闘領域離脱 対戦キャラクター:折笠ネル 【破壊力】 B+ 【運動能力】 B 【攻撃射程】 A 【耐久力】 C+ 【知力】 B+ 【精神性】 B+ 【特殊能力】 『廬斉夢蝶折据』:折紙で折った造形の具現化 対戦キャラクター:サンプル太郎 【破壊力】 A+ 【運動能力】 A 【攻撃射程】 D 【耐久力】 A 【知力】 C 【精神性】 A 【特殊能力】 『サンプル・パワー』:接触物に自身のパワーを注入強化 帝都近郊、吟河モダンホール。 客席は馬蹄形の三層構造。席数は1000席に近い。 舞台と客席の距離を限りなく詰め、臨場感を徹底的に追求した設計。 特筆すべきはその頑強さで、魔人同士の戦闘にも耐える徹底的な強度設計がなされているという。 魔人建築家の作とも噂されるが、そちらは推測の域を出ない。 豪奢で瀟洒な造りのその建物の中で、一人の男が、舞台の袖に降り立っていた。 均整の取れた筋肉を有する偉丈夫。 両手には重厚な鈍色に光る、ボクシンググローブのような籠手が嵌められている。 その男――名前も持たぬ男は、周囲を見渡す。緞帳が降りている。開演前の劇場といった風情か。 明かりは点いていない。暗闇の中、非常口の明かりが、かすかに場内を照らしている。 その中に男は、先客の気配を認めた。 パチン、と小さく音が鳴り、照明のスイッチが点けられる。 スイッチに手を伸ばした状態の人影が、シルエットを露わにする。 軍帽を被り、裾の長いミリタリーコートを羽織った女性。 前を開いたコートの中には軍人然とした服飾と軍刀のような者が垣間見えるが、かっちりとフォーマルばった上半身と比較して、下半身の太もも覗くミニスカート姿は、いささかミスマッチに見える。 だが、だからこそ。彼女がこの世界の住人ではなく、並行世界より迷宮時計の力により導かれた対戦者であることは明白であった。 彼女の名前は、折笠ネルと言った。 それを男は知っている。男の所持する迷宮時計が、闘うべき者たち、自分と相手の名を告げているからだ。 男には名がなかったが、自分の名が、サンプル太郎などという名に落とし込まれていることを知った。 呼び名に特に不満があるわけではない。そもそも必要がない。 男――サンプル太郎はただの作られた戦士。戦以外のことなど、殆どと言っていいほど興味は無かった。 サンプル太郎の許へ歩きながら、折笠ネルが滔々と語りかける。 「大和の狗まで、こんな戦いに介入してくるとは。 日本政府生体調査局試製強化魔人刺客被験体サンプル001“太郎”……噛みそうな名前だ。 迷宮時計は僕に優しいね。呼びやすいよう、サンプル太郎って名前を提案してくれるんだから」 「その見てくれは……アンタ、藤原の手芸師かあ」 折笠ネルは目を細める。 「温室育ちの君が知っているのか。よくも狗にまで教育熱心な親を持った」 サンプル太郎は、凶暴に笑う。 ――あの退屈なお勉強も、役に立つ日が来るとは。 「よーく知ってるとも。戦についてはみっちり鍛えられたからなあ。歴史の授業でな」 「……科目を訂正させてやる、僕に学ぶべきは道徳だ。礼義の示し方を躾けてあげよう」 「ならばそうすればいいだろうが。アンタが頭を垂れることで、よお!」 サンプル太郎が一瞬低く屈み込み、直後、その肉体が一気に前方へ跳ぶ。 絶大な筋肉量と肉体強度が生み出す、猛烈な突進力。 それに対し折笠ネルが取った行動は、防御でも回避でもなかった。 「ちょっと待ったストップ!ストップ!血の気が多すぎるだろっ!」 両手を上げて静止する折笠の眼前で、サンプル太郎の強撃が止まる。 風圧で帽子が飛び、くしゃくしゃと髪が乱れた。 「……何のつもりだ?」 「そう怖い顔をしないでくれよ。……うわっ、髪の毛噛んじゃった」 彼女は帽子を拾い、埃を払いながら被り直す。 「……今普通にやり合って、か弱い僕が格闘魔人様に勝てるわけがないだろう」 「ならば、アンタは何をしに来た?」 サンプル太郎は訝しむ。 「君は、巻き込まれたわけではないんだろう?時計に触れる機会があるようには思えない。 大和の連中によって、調査のために送り込まれた内の一人。そんなところだと思っているんだけど」 サンプル太郎は答えない。折笠ネルはそれを肯定と捉える。 「そして、君自身の望みは他にある。僕はそう見立てているんだけど。 どうかな?僕に準備の時間をくれないか?まだ終わり切ってないんだよ」 「んなもん、わざわざ目の前に出てこず、コソコソ進めりゃあいいだろうが。 それをノコノコ出てきて見逃せ?舐めてんのか?」 「違うんだよ、僕は無駄な殺しが嫌いなんだ。 これでも平和主義者だからねえ……君もそうだろう?見ろよ」 袖から少しだけ、舞台の幕を開いてみせる。サンプル太郎に客席を覗かせる。 客席には、人がひしめいていた。開演前の喧騒が、こちらにまで聞こえてくる。 「これは……」 「そ。僕達の活劇を見にきた観客。迷宮時計とやらがお膳立てしたんだろうさ」 「――あの観客方、誓約書まで書いてるらしい。巻き込まれて死亡しても構いませんって。 筋金入りの狂人方だろう?そいつらを少しは楽しませたいじゃあないか」 「それにせっかくの劇場なんだ。この戦場設定を無駄にせず、有効に使わせてくれよ」 「君だって万全に準備した僕を倒したほうが楽しめるはずだろう?30分ほど時間をくれ」 客席の照明が落とされる。放送が始まる。 〈さあ、さあ、御立会いの紳士淑女の皆様方。お目にかかり恐悦至極。 僕は折笠ネル。これより始まる、活劇の御案内を致す者。主演の一人でもございます。 どうぞ、そのまま御観覧をお願い致します。 では、本日の演目を御紹介致しましょう――〉 演目:『わたしこそが、その陽気な夜の放浪者なのです』 対戦規約 【戦場】 劇場 【時代】 過去 【戦闘領域】 劇場内 【勝利条件】 対戦相手の殺害、戦闘不能、降参、または戦闘領域離脱 演者:折笠ネル 【破壊力】 B+ 【運動能力】 B 【攻撃射程】 A 【耐久力】 C+ 【知力】 B+ 【精神性】 B+ 【特殊能力】 『廬斉夢蝶折据』:折紙で折った造形の具現化 演者:サンプル太郎 【破壊力】 A+ 【運動能力】 A 【攻撃射程】 D 【耐久力】 A 【知力】 C 【精神性】 A 【特殊能力】 『サンプル・パワー』:接触物に自身のパワーを注入強化 そして開演の幕は開く。 舞台に立っているのは、サンプル太郎ただ一人だ。スポットライトに照らされている。 「どこだ……どこに居る!」 周囲を見回す彼の頭上、舞台上から、何かが大量に降ってくる。 身構えるサンプル太郎の目に映ったのは、大量の白い紙片。 「……紙吹雪か?」 その紙吹雪の一つ一つが、サンプル太郎の眼前で雪に変じる。 その場を猛烈な吹雪が襲う!気温も急激に低下する! 「折形『関扉(せきのと)』!」 折笠ネルの能力『廬斉夢蝶折据』は、具現化の力。紙吹雪は本物の吹雪と化す! 吹雪で視界が乱れる中、折笠ネルは舞台袖のマイク台を発ち、舞台へと飛び込む。 次の攻撃準備が、すでに完了している。 「折形――『将門(まさかど)』!』 指の間に挟まれているのは、3枚の手裏剣の折り紙。 それが本物の手裏剣へと変じ、サンプル太郎へと正確に襲いかかる! その投擲を、サンプル太郎は避けきれなかった。 手裏剣が額に突き刺さら――ない! 「そんなもんで、決まりと思ったかあ?」 哄笑するサンプル太郎!額には切り傷がかろうじて見えるのみ。 「そんなヘボい鈍らじゃあ、やられてやるわけにゃあいかねえさ」 彼の肉体強度は、格闘魔人並みにまで鍛えあげられていく。 刃一つで、容易く傷つけられるそれではない! 「まさか、これが必死こいた本気の策だったのかあ?興ざめだ」 拳を振りかぶる。グローブに仕込まれた『フルメタルボンバー』が突出される。 相手に触れた瞬間に内臓火薬で発火。ライフル弾の直撃並みの威力を発揮する代物だ。 それを折笠は、抜刀して受け止める。 「馬鹿か?」 サンプル太郎は嘲った。この衝撃が剣で止まるものか。 彼女の刀、『加州折笠信文』は、紙を巻いただけの代物である。 本質的には、新聞紙を巻いて拵えた剣と何ら変わりはない。 だが、それを折紙の真髄に迫ったものが行えばどうか? その強度は、そのしなやかさは。鋼鉄の剣をも凌駕する! 事実、その刀はサンプル太郎の『フルメタルボンバー』を耐え切っていた。 「馬鹿か?だよ、ほんっと。腕が痺れそうだ」 折笠は刀を正眼に構える。 「防ぐのか!それじゃあもう一撃やってみるかあ!」 サンプル太郎は、逆の手で再び『フルメタルボンバー』を突き出す。 「愚直に二撃目を叩き込む?いや、まさかそんなはずがない――」 「ご名答。『サンプル・パワー』」 肉の焼け焦げる臭いが、舞台に充満している。 大砲の直撃に匹敵する一撃。耐久振りの魔人でもなければ、確実に絶命するはずの必殺技。 サンプル太郎は警戒を解かない。能力使用直後は、一番の隙があるからだ。 注ぎ込んだパワーが戻るまでは、常人並みの身体能力となってしまう。 「千羽じゃ足りなかったか……威力が高過ぎるっての」 胸を押さえながら、立ち上がる女性の姿がある。 手に握られているのは、柄だけになった加州織笠信文。 刀身は千羽鶴へと変じており、そのどれもが焼け落ちて悪臭を呈する。 身体を押さえた手の回りに、焼け跡が覗く。 千にもおよぶ鶴の肉壁をもってしても、軽減しきれないほどの威力。 これがサンプル太郎の魔人能力『サンプル・パワー』と、兵装『フルメタルボンバー』の合わせ技だ。 「……胸元ばかり見ないでくれるかい、男の子」 「板に欲情する趣味はねえ」 「殺すぞ」 服から覗く肌を折り紙で塞ぎ、折笠ネルは距離を取る。 「まあいいさ。君の最強は見せてもらった……そろそろこちらも見せる頃合いだろう」 両手を広げ、観客席に向き直る。 「貴卿らの手元、事前にお渡しした小冊子(パンフレット)を御取りませ!」 「裏表紙を御覧じよ!その指示の通りに折りなさいませ」 「折り目は抜け目なく付けさせて頂いた。 貴卿らでも富む者の如き仕上げと――わっととと危なっ!口上の途中に攻撃するんじゃない、お馬鹿!」 蛙と風船の折り紙を同時展開する。踏み潰れる蛙と踏み割れる風船で、足元を少しでも乱す時間稼ぎ。 のらりくらりと躱す。鶴をどんどん盾にして、拳撃をとにかくいなし続ける。 折り鶴を駆使し、空中にも逃れる挙動を取る。とにかく距離を、距離を! 舞台の中央で、タン、っと靴音を響かせて停止する。 にやりと笑んでみせる。サンプル太郎は距離を少しおいたまま、その様子をうかがう。 「完成しましたね?ではこの様に構えて、スポットライトの差す方へ向け下さい」 対象を焼くかの如き強烈な露光が、舞台の中心へと集中している。 スポットライトに照らされているのは、折笠ネルの背中。影になったその先には、サンプル太郎の姿。 観客の全員がそちらに向けて、折り上げたパンフレットの角を向ける。 「佳く、佳く御覧じよ。これが僕の用意した最終幕(フィナーレ)! はい、の合図とともに、一斉に手を振っていただきたい!では――」 折笠ネルの体が、舞台の外に身を投げる。 「はい!」 乾いた破裂音が、ホールに無数に反響した。 「――モチーフは、紙鉄砲。これが、折形『椿説(ちんぜい)』にございます」 殺到した千の射線の先は、サンプル太郎のみとなった舞台中央部。 ナイフに耐える表皮も、具現化した千の紙鉄砲による一斉射には持ちこたえない。 着弾のたびに、サンプル太郎の体が小刻みに躍る。無数の銃創が穿たれていく。 「もう一度、はい!」折笠ネルに容赦はない。千の紙鉄砲による二撃。 最早立つことすら叶わず、サンプル太郎の身体は舞台に倒れ伏した。 舞台の外から、よじ登る影があった。折笠ネルの姿。 少女は舞台の中央に戻ると、帽子を取りながら恭しく一礼をする。 「それでは皆さん。これにて失礼」 照明が落ちていく。紙吹雪が舞う。 紙吹雪が、再び本物の吹雪へと変じる。 暗闇と吹雪が舞台を覆っていく中、緞帳は徐々に降りていった。 『わたしこそが、その陽気な夜の放浪者なのです』 劇終 このページのトップに戻る|トップページに戻る
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エルフランド 発生するサブイベ 入手アイテム 詳細データマップ1 マップ2マップ2-1 エルフのよろず屋 マップ2-2 宿屋 マップ2-3 エルフのぶき屋 マップ3マップ3-1 ジュエリーミキ マップ3-2 マップ4マップ4-1 発生するサブイベ 名前 期間 開始要件 ファラをお見舞い1 ミーナ加入後 マップ3-2に入ろうとする ファラをお見舞い2 いつでも マップ3-2のファラに話しかける 外に出る→戻る→話しかけるを繰り返すと話が進行 ※お見舞い2はファラに話しかける事ができる判定に変な癖がある、ピッタリくっつかないですこーしだけ離れたとこから調べる事 入手アイテム 場所 No. アイテム 備考 マップ3-2 a マフラー ファラをお見舞いイベ2 4回目くらい 詳細データ マップ1 画像 No. 内容 備考 1 フィールドへ 2 マップ2へ マップ2 画像 No. 内容 備考 1 マップ1へ 2 マップ3へ 2-1 マップ2-1へ 2-2 マップ2-2へ 2-3 マップ2-3へ マップ2-1 エルフのよろず屋 画像 No. 内容 備考 1 マップ2へ 商品 価格 マカの実 80G きずぐすり 500G ビックヘカ 1,000G かっしんざい 5,000G インテリオムレツ 2,200G スキルドロップ 1,750G マカデミアナッツ 2,000G マップ2-2 宿屋 画像 No. 内容 備考 1 マップ2へ 商品 価格 宿代 1人100G マップ2-3 エルフのぶき屋 画像 No. 内容 備考 1 マップ2へ 商品 価格 グラディウス 1,500G ウィンドソード 3,000G ファイアロッド 3,000G スパークスピア 4,700G スリープアックス 3,000G マップ3 画像 No. 内容 備考 1 マップ2へ 2 マップ4へ 3-1 マップ3-1へ 3-2 マップ3-2へ マップ3-1 ジュエリーミキ 画像 No. 内容 備考 1 マップ3へ 商品 価格 インテリピアス 520G ヘアバンド 1,500G レザーブーツ 6,800G マジシャンローブ 1,250G リングメイル 4,000G デコールシールド 6,000G マジカルハット 15,000G マップ3-2 画像 No. 内容 備考 1 マップ3へ a マフラー ファラをお見舞いイベ2 4回目くらい マップ4 画像 No. 内容 備考 1 マップ3へ 2 マップ4-1へ マップ4-1 画像 No. 内容 備考 1 マップ4へ
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悲哀の舞い~戦術研究~ 悲哀の舞い~デッキ研究~ 「悲哀の舞い(デッキ)」とは SR甄皇后の計略「悲哀の舞い」を軸にした、文字通りのデッキ。 その軸となる彼女のステータスはコチラ↓ 武将名 勢力 コスト 武 知 兵種 特技 戦器 SR甄皇后 魏 1 2 6 騎兵 魅力 鳳凰の羽飾(士気上昇率5%UP) で、舞いの能力がコチラ↓ 計略名 効果 悲哀の舞い(6) 【舞い】味方が撤退する毎に約8.5カウント間自身を除く生存中の味方武将が武力+2される。 よって、このデッキで有効な形は物量作戦(ワラワラ)という事に(復活持ちなら尚良し コレによってデッキバリエーションが非常に豊富なのでデッキを組む時間が他のデッキよりも楽しいのも悲哀の魅力の1つだったり。 「簡雍どうしよう?」 本気で悩めるのは悲哀だけ。 長所 ・武力強化に対する士気パフォーマンスが高い・兵種、計略の対応力が高い 短所 ・デッキ、単体の武力が低くなりやすい・操作が大変 デッキバリエーション 悲哀で使えるカードを抜粋してみました。 (全カードリストではありません) 【キーカード】 SR甄皇后 コスト1 2/6 騎兵 悲哀デッキです(苦笑 C夏侯月姫のピンポイント落雷ですら1発撤退してしまう点を除けば舞姫の中では優秀なステータス。 騎兵なので戦力として扱えるのも他の舞姫とは違う良い所。 ………というよりも活躍させないと戦場は厳しくなりがち。 持ち腐れせず、使えるものは使いましょう。 【コスト3】─ センスが必要 SR周瑜 8/10 弓兵 伏狙いは悲哀→業火のコンボ。士気4で広範囲を焼き尽くした後、味方武力+2と凄まじい威力を見せる。勿論、業火単体でも強い。問題は舞姫と本人を抜かすと残りコスト4で闘わなくてはいけない事。業火の使い方のセンスが非常に問われる。 【コスト2.5】─ センスより愛情 SR孟獲 6/2 象兵 活活活撤退から僅か9秒で復活する特攻要員。味方を捨て身で守りつつ武力を上げさせるのが主な仕事。しかしコストが重く、融通も利かないのが痛い。センスよりも愛情が必要。 【コスト2】─ 使いやすい攻撃力引き上げ役 R夏侯惇 7/6 騎兵 勇魅平均的な能力だが万能性な計略が一味。現在は余り使われていない彼だがその強さは今も健在。 U許チョ 8/2 弓兵 寡武力8+寡兵と使い易い。低知力にさえ気をつければ十分な戦果を上げられるはず。 R司馬懿 6/10 騎兵 伏魅R夏侯惇を更に計略メインにした武将。とは言うものの士気は6必要なので小回りは利かない。 R徐晃 7/5 騎兵 活連基本的なステータスに加え、復活持ちの騎兵。神速戦法も強く、間違いなく悲哀オススメのアタッカー。 R曹操 7/8 騎兵 魅特攻号令は攻城力が凄まじく、数カウントあれば落城も可能。融通は利かないが浪漫が満載。 R張コウ 7/5 槍兵平均的なステータスだが注目はやはり計略。使い勝手が非常に良く、様々な場面で使っていける。 Rホウ徳 8/4 騎兵 勇武力8×勇猛は強い。攻城能力はデッキ自体が高いので計略は使わなくても良い。 R姜維 7/7 槍兵 募高ステータスに加え使い勝手の良い計略。特技の募兵はコスト2を撤退させない為にはかなり有効。 R黄忠 7/4 弓兵 柵武力7+柵持ちなので使い勝手が良い。計略も士気4で武力+7出来るので乱戦にも強い弓兵。 U張飛 8/3 槍兵 勇高い武力が戦器で更に凶暴に。計略も使いやすく、総じて扱いやすい攻撃型武将。 R甘寧 8/2 弓兵 勇知力こそ低いが武力は高く、何よりも計略が強い。士気5と決して安くは無いが麻痺矢を2体に放てるのは凶悪。 R周瑜 6/9 弓兵 伏魅ステータスはイマイチだが赤壁の存在感が凄い。SRと違い、士気は多いが撤退せずコストが軽い。ただ士気を捻出出来るかが問題。 UC徐盛 7/7 弓兵 柵高ステータス+柵持ち。更に高知力と相まって計略の麻痺矢が壮絶な事に。 R孫堅 7/6 騎兵 魅弱体化はしたもののその爆発力は未だ健在。悲哀時ならば天啓は正に神クラスの号令に成りうる程。本人のステータスも悪くない為に安心して使える一人。 R孫策(騎兵) 7/4 騎兵 勇魅上記のR孫堅に比べると爆発力は劣るが使いやすい印象はある。計略の士気もこちらの方が軽いので、好みの問題。 R孫策(槍兵) 7/4 槍兵 勇魅反計されず、自殺しない超絶強化は非常に強力。柵の有無で周泰と悩む1枚。 R陸遜 5/9 槍兵 柵全武将唯一の柵持ちで火計持ちの槍兵。武力は低いが計略の夷陵はかなり強力。しかし小回りが利かないのも事実。 R華雄 8/4 騎兵 勇士気3で戦況を立て直す事が出来る為に使い勝手が良い。ただ計略のデメリットをどうカバーするかが問題。 U高順 8/2 騎兵特攻戦法の上位計略を持つが攻城力はデッキ自体が高いので柵処理と劣勢打開に使う程度。スペックはSRホウ徳に劣る。 R張遼 7/6 騎兵人馬は強烈で挑発にさえ勝てる万能計略。単体でも安定している一人。 R顔良 8/3 騎兵 勇キャッシュバックの御陰で計略の使い勝手は非常に良い。ただ死に際での使用は注意。 R祝融 7/3 象兵 魅ステータスは下記のU木鹿大王に劣るものの、注目は計略。士気3で破格の武力+10。迎撃と位置取りにさえ注意すれば脅威のパフォーマンスを誇る。 U木鹿大王 8/1 象兵 勇計略の使い勝手が良く、攻守に渡り非常に効果的。乱戦厳禁の悲哀には良きパートナー。 R曹真 7/7 弓兵隙のないステータスと使い勝手が非常に良い計略。計略は名前こそ違うもののVer.1の後方支援と同じもの。非悲哀時でも大勢に重ねがけすれば相手の号令にすら対抗出来る。 R夏侯覇 7/6 騎兵 連知力6の神速は強力。とはいえR徐晃の方が復活持ちなので使い易いか。 R関興 7/3 槍兵 醒覚醒で最終的には9/5と破格スペックになる槍兵。更に計略は使い勝手の良い車輪号令。 SR魏延 8/4 騎兵計略範囲が存在する為にある生贄にする武将を選択することが可能。舞デッキにとってこれほど嬉しい事はなく、悲哀効果と相乗して武力上昇値は正に破格。 R諸葛亮(八卦陣) 5/10 槍兵 魅力士気6で武力+6の範囲強化or知力10の落雷。その取捨選択さえ間違えなければ悲哀関係無しに正に奥義となりうる。 R袁紹(槍) 7/6 槍兵 寡柔軟性はないものの使い勝手がよくなった特攻号令、といった所。数の悲哀とはかなり相性が良い。 【コスト1.5】─ 案外立ち回りが難しい R郭嘉 4/8 騎兵 伏計略は使いやすく、7枚悲哀の場合は総合武力+21する。低武力になりがちな悲哀を支える一人。 U司馬懿 4/9 騎兵 伏ステータスではR郭嘉の上。しかし計略の使い勝手の悪さが仇となっている。効果だけを見れば連環+弱体化とパフォーマンスは良い。 U荀攸 3/7 弓兵 柵計略がウリで柵持ちなのも使い勝手を上げている。問題はその低武力さ。 R曹仁 5/6 騎兵パフォーマンスが良い計略が嬉しい。3カウントだが7枚に掛けると英傑号令も吃驚。 U曹仁 6/4 騎兵Rに比べ、知力が落ちたものの、神速の使い勝手が良い。 C文聘 5/2 弓兵 柵募ステータスに全てをかけるのが彼。士気を使わない、という点を鑑みれば実は中々に優秀。 C王平 5/5 槍兵 柵柵持ちなのに何故かステータスが落ちない槍兵。加え、計略の大車輪の使い勝手が良く、総じて普通に強カード。 SR諸葛亮 3/10 槍兵 伏魅低武力だが計略が光る伏兵槍。柔軟な計略を何処まで使いこなせるかが鍵。 U法正 4/8 槍兵 伏高性能な挑発を持つ槍兵。武力が若干低いが、計略の強さでカバー出来る。 SRホウ統 4/8 槍兵 伏プレッシャーがステータスを完全に上回る。さらに槍撃を得た事で戦力も多少得た彼に隙は少ない。 R劉備 4/7 槍兵 魅募超絶強化だが道連れの計略はプレイヤーも多いが、悲哀は別。舞中は撤退しても、残った武将が悲哀で強化されるのでデメリットは少ない。 U朱然 4/7 弓兵 柵再建は強いのだが、効果を十分に発揮するには柵は3枚以上必要。多柵悲哀に。 U孫権 4/6 弓兵 柵魅守成のお陰で自衛はかなり強い。柵も持っており、防御パフォーマンスは全武将中でも1、2を争う。 U程普 5/5 弓兵 柵C王平の弓兵バージョン。計略の遠弓もいざという時に便利。 U呂蒙 5/5 槍兵スペックは平凡だが阿蒙の威力は目を見張るモノがある。問題は如何に阿蒙を上手に活かせるか。 R魯粛 4/8 槍兵 柵数少ない柵持ち槍兵。計略は士気が余りそうな時に使うのが吉。 U閻行 6/4 騎兵U曹仁の別バリエーション。しかし計略は神速の上位版なのでコチラの方が強い。 R王異 4/5 騎兵 柵魅柵持ち騎兵。計略は城回復を期待するよりも複数での城門攻城に使った方が現実的か。 R賈ク 4/8 騎兵 伏R郭嘉とは違い、計略は重ね掛け可能。彼がいるだけで相手は計略コンボ出来なくなる。 U陳宮 4/7 弓兵 柵計略はR華雄の勅命版だが、こちらの方が自虐度が低い。場面によっては重ね掛けで試合を決する事も可能。 U馬騰 5/5 騎兵 勇魅ステータスは普通、だが計略がかなり強力。相手に大打撃を与え、計略終了時の撤退で更に悲哀効果が発動する。ピンチを乗り切る事もザラではない。 SR呂姫 5/3 騎兵 勇魅計略を含め、その能力は単体ではかなり高い。1人でも多少の劣勢ならひっくり返す事が出来る為に非常に使い勝手が良い。 SR袁紹 5/5 槍兵 魅募武将の数が決めてとなる為、悲哀との相性は抜群。R田豊との相性は凄まじく、悲哀×大爆進×攻勢はガチの領域。 U紀霊 6/4 騎兵 募武将数が多い悲哀では士気4で簡単に超絶強化出来る上、悲哀効果と絡むと手が付けられない。 U張勲 5/2 騎兵 募悲哀を大量生産したい方へ。 U張コウ 6/5 槍兵前線で安定して大暴れ出来る力は悲哀では重宝する。 R田豊 4/9 歩兵 伏彼もまた、数の悲哀と相性が良い。士気バックは最大4になってしまったもののまだまだ強力。 SR華陀 6/8 歩兵歩兵ではあるが計略含めステータスは破格コスト。 C帯来洞主 5/2 象兵 活復活持ちの象兵。計略は、はじき戦法と使い勝手の良好。 C張任 6/6 弓兵 伏伏兵なのにステータスが高い弓兵。計略は当てにならないが、ステータスだけで元は取れている。 U盧植 3/8 騎兵 柵稀少の柵持ち騎兵。武力は低いものの計略コンボを使うならば非常に有効な一枚。 U司馬炎 4/8 弓兵 寡本人のスペックは高くはないが、計略の効果時間はSR趙雲の神速戦法とほぼ同等。R楽進は元より、舞姫SR新皇后にすら破壊力を投げつけられるのは強い。 R司馬師 4/7 弓兵 伏寡最初の低スペックも最後には6/9まで覚醒出来る。加え、計略は刹那時間だが士気3で武力-8、範囲も広く、壊れに近い性能。 R張春華 4/7 弓兵 伏雲散×連環の効果を持つ計略はパフォーマンスが良く、範囲を広くて使い易い。自身の弓兵との相性も抜群で、相手の弓兵以外にはかなりにの脅威になるはず。 R王桃 4/5 弓兵 柵魅活柵は舞姫の巣、魅力は舞うまでの時間短縮、復活は悲哀効果の効率上げ、と正に舞わせる為の武将。計略は妨害版特攻だが使い方次第で挑発以上の戦果を期待出来る。 C張嶷 6/4 槍兵 寡高いスペックを誇り、計略は動けなくなるものの撤退しない超絶強化。使いどころさえ間違えなければ非常に強力。 R鮑三娘 4/6 騎兵 魅活今を輝く壊れ武将。騎兵なので戦力として使え、特技の魅力は舞いの士気、復活は悲哀の効率上げ。計略は舞姫の回復を主に、撤退させたくないアタッカーや攻城役の援護等など。入れれば勝てる、とまで言われる性能なので勝てなかった場合は…… SR劉備(憤激) 5/6 騎兵 魅ステータスに隙が無く、戦器で更に攻撃力が上昇する優秀な騎兵。にもかかわらず号令持ち。武力だけではなく兵力も回復する万能さは素晴らしい。 U周泰 5/3 槍兵 柵柵持ち槍兵。C王平に劣っているが、そこは勢力問題。 U朱桓 4/7 騎兵低ステータスだが高知力の為、伏兵や計略に強い。計略の火計と騎兵の機動力の組み合わせは相手へのプレッシャーが高い。 U沈瑩 4/4 槍兵 醒勇覚醒持ちで最終的には6/6になる優秀な槍兵。加え、計略で強引に攻城出来る上、悲哀時ならばオマケまで残してくれる。 U文欽 5/6 弓兵 連武力を強化し攻撃中は対象の攻撃力を下げる為に実際の武力差はかなりのもの。マウント時に力を発揮する。 C辛評 3/8 攻城兵 柵珍しい柵持ち攻城兵。計略は大徳範囲の自爆、と放っておけない兵種として相性抜群。ため計略の為、反計されないのもポイント。 【コスト1】─ 可能性は無限大。必死な操作も無限大。 SR賈ク 1/9 騎兵 伏計略は士気は多いものの効果は絶大。集団をけん制出来る、優秀な騎兵。 R楽進 4/3 騎兵特技は無いもののコスト1で武力4は強い。加え、計略は士気3で知力長時間武力+3出来る。とりあえず、でも困ることはまず無い程に優秀。 R荀彧 1/9 弓兵射程の長い反計持ちの弓兵。使いこなすのは難しいが、これ程プレッシャーを与えられる武将はそうはいない。 C曹昴 3/4 騎兵計略は自決する勅命。速度も上昇するので騎兵ならば神速と同等の効果を得られる。悲哀時はSR孫堅と似た使い方も可能。 C曹植 1/6 弓兵 柵魅魏では珍しい柵持ち。武力は最低だが計略のお陰で相手の妨害計略は怖くない。 SR張春華 2/7 弓兵 伏魅伏兵でありながら武力2の優秀な弓兵。更に計略は雲散+弱体化の効果の為、相手の集団や号令にはかなりの強い。 C陳羣 2/7 弓兵雲散は効果範囲が狭く、手前気味なので主に単体強化対策専門。士気3と少ないので連発出来る。 U程昱 1/7 槍兵 伏伏兵時のプレッシャーは強く、ステルス反計で一気に決着が着く事も。武力は低いが槍兵なので騎兵でのプレッシャーも持ち合わせる、強力な武将。 C楊阜 2/7 騎兵計略は士気4で武力-4と士気効率は高い。SR賈クのステータスでは辛い方へ。 U李通 3/3 騎兵 勇連コスト1唯一の神速持ち騎兵。武力はR楽進に劣るものの他は勝っている。特に悲哀時の神速は心強く、ここぞという場面で頼りになる。 C李典 3/6 弓兵反計を組み込みたいが武力を落としたく無い。そんな場合は彼を。 C夏侯月姫 2/7 槍兵 魅武力2でありながもダメージ計略持ち。知力もそこそこあるので落雷も使いやすい。 R関銀屏 3/5 槍兵 勇魅計略は仇討ちと同じ感覚で使える。一応、U姜維が生存中に5人撤退した時ならば車輪が発動可能。 C簡雍 2/3 槍兵 伏魅低知力の為、伏兵としては期待できない。やはり後半での攻城に夢を見る。低ステータスを補いやすい悲哀ならでは選択肢。 U姜維 4/4 槍兵コスト1破格ステータスの槍兵。計略もアクセントしては使いやすく、安心して使える槍兵。 C張松 1/6 騎兵彼の挑発は範囲も狭く、近い為に使いづらい。が、効果自体は使い勝手が良く、自身も騎兵なのも嬉しい。 C趙累 3/6 槍兵高ステータスでありながら範囲回復を持つ槍兵。最大上限を超して回復する為に舞姫やアタッカーに掛けておくと効果覿面。 U麋竺 2/7 騎兵回復計略を持つ騎兵。一人しか回復出来ないものの、舞姫に回復などに重点を置けば士気効率が良い。 C麋夫人 1/6 弓兵 柵魅アタッカーを間違って撤退させてしまった場合に真価を見出す。悲哀時は武力強化のオマケまで付けてくれる。 Rホウ統 1/9 槍兵 伏連環は相手の弓兵以外にはかなりの強さを発揮。号令などの対抗手段にも使え、主力を抑えられればそのまま勝利にも繋がる程。相手へのプレッシャーは計り知れない。 C廖化 3/4 騎兵戦器が最大兵力3割増と効果が高く、士気3で武力+3に兵力も4割程回復する計略は優秀。 U韓当 3/3 弓兵 柵ステータスを圧迫せずに柵をもつ優秀な弓兵。計略は気にしない。 C虞翻 1/7 弓兵 柵柵持ちでありながら火計を持つ弓兵。武力は1だが他に隙はなく、戦器を装備すると驚きに素早さを見せる。 C呉景 3/5 弓兵計略は高武力の武将でも1人くらいは射抜き切れる強力さ。柵こそないが攻撃に関しては極めて優秀。 R呉国太 1/5 槍兵 柵魅数少ない再建計略を持つ槍兵。舞いデッキにおいて再建出来るのはかなり嬉しい。戦器も士気上昇の為、入れておいて困ることは少ない。 SR呉夫人 1/8 弓兵 柵魅数少ないコスト1の範囲強化持ち。強力なコンボは期待出来ないが、悲哀効果が切れている時でも攻めやすくなる。舞姫に掛けて悲哀効果延長、という事も可能だがタイミングが難しい。 SR周姫 2/8 弓兵 魅士気5でR周瑜の赤壁並の強力な火計を反計されずに放てる。2.5カウント溜めなくてはいけないが、使いこなせればコスト破格。 C朱治 2/6 弓兵復活計略を持つ弓兵。悲哀ではピンポイントで使うことは難しいが、それでも悲哀との相性は抜群。士気は安くはないが、防衛時などでは積極的に使う価値は十分にある。 U孫桓 3/6 槍兵純粋に強く、火計はかなりのプレッシャーを持つ。士気は重いが、それを踏まえても極めて優秀な槍兵。 R大喬 2/4 弓兵 魅C曹植の浄化とは違い士気が1つ多く、こちら自身の計略も打ち消してしまう。だが、悲哀効果・悲哀自体も消えないので実際にはデメリットは大してない。戦器の士気上昇も嬉しい。 C潘璋 3/5 槍兵 伏武力を圧迫しないで伏兵な槍兵。計略は気にしたら負け。 C牛輔 3/3 騎兵計略で相手のコンボを牽制出来るのが強み。更に戦器の速度UPは優秀。 C侯成 4/1 騎兵R楽進の完全な劣化版。武力4を二人入れたい場合の選択肢。 SR蔡文姫 2/7 弓兵 魅毒は自城が微量だが削れるものの、毒系統では瞬発的なダメージは最も高い。戦器の効果も高く、使い易い。 C蔡ヨウ 1/8 騎兵 柵貴重な柵持ち騎兵。計略で相手の核となる計略を封印出来れば優位に戦える。 C臧覇 3/4 騎兵 勇ピンチに強い騎兵。自城を削られてこそ真価を発揮する計略だが、最低でも武力+4される。 U董白 2/5 騎兵 魅武力は低いが、何といっても計略「退路遮断」士気2で、兵力の回復を阻止でき、自城突撃も封じられるのは強力。戦器も士気上昇+兵力UPと優秀。 U李儒 1/8 弓兵 柵毒は瞬発力は無いものの効果時間が長く、総ダメージは凄まじい。上記のU董白と組み合わせると核となれる。 U袁術 1/4 弓兵 柵士気3で武力+10と破格効果ながら効果中は兵力が清々しい程に減っていく。普通は倦厭されるこの計略も悲哀では比較的に使い易い。主力や舞姫に掛からないように注意すれば、有効打として使える。 U於夫羅 3/3 騎兵計略は味方の生存人数が多い程に効果が増す。故に枚数が多い悲哀との相性は最高。足並み揃えて攻め込む時でも不利になりずらい、優秀な騎兵。 U麹義 3/3 槍兵U於夫羅の槍版。使い方も同じで、悲哀では活躍する場面も多いはず。 C許攸 3/6 攻城兵 連コスト1攻城兵。彼がいるだけで相手の足並みを崩す事が可能な、有能な攻城兵。 C高覧 3/3 槍兵士気3で武力+2と頼りない計略だが、自然効果終了時に士気が2戻ってくる為に使い易い。 C審配 2/7 歩兵 柵ステータスこそ心許無いが、柵持ちであり、特殊な水計持ち。水系は自城前限定範囲だが、その為に相手の攻城を牽制することは出来る。 U沮授 1/9 弓兵 柵R荀彧の先掛け版、として機能し、こちらは更に柵持ち。しかし封印時に士気差が生まれる事を忘れてはいけない。 R陳琳 2/8 槍兵挑発は直線距離こそ短いものの、総合範囲は広く、効果時間も長い。 U田豊 2/8 攻城兵 伏攻城兵で唯一の伏兵。知力も高いので水計は強く、攻城兵としては万能。 C逢紀 3/7 攻城兵自爆は範囲は極小ながらも兵種上、どうしても攻城を阻止しなくてはいけない為に1体は巻き込める。凄く使いづらいSR周瑜、として使えなくも無い。 C阿會南 3/1 騎兵 活武力3で復活持ちなので非常に使いやすい。知力、計略は気にしたら負け。 U王允 2/8 弓兵範囲こそ小さいが強力な連環で相手にプレッシャーを与えられる。士気は5と効果の割には安く、使い易い弓兵。 C金環三結 3/1 象兵 活C阿會南の象バージョン。攻城力が高いので相手にとっては無視出来ない存在。 R献帝 1/5 歩兵 柵魅計略は士気4で武力+8とパフォーマンスがよく、効果時間も6カウント(戦器で+1カウント)単体強化の中でも使い易い部類で、悲哀では終始活躍の場がある。 C周倉 3/1 槍兵 活他勢力コスト1復活持ちの一人。足の遅い槍兵なので復活との相性が良い。 SR張角 2/8 歩兵 魅士気6で全員復活させられる為、ダメージ計略や号令にはかなり強くなる。本人も歩兵ではあるものの武力2と、意外と優秀。 C張梁 5/1 歩兵コスト1破格の武力と計略の兵力回復で必死に粘る攻城役。普段の戦闘も上手く乱戦に持ち込めればかなり強い。 C董荼那 3/1 弓兵 活前に出る機会が少ない弓兵は基本的に復活は相性が悪い。が、悲哀ならば前衛が撤退して武力上昇した場面での殿として安心して猛威を震える。 C劉表 1/7 弓兵 柵魅範囲は狭いが知力-10出来るのは強力。柵持ちでもある為、使い易い。 C鍾繇 2/8 弓兵相手の武力が高い程に減少数が増える。強化計略等が切れる直前に掛けると強力。減少値の目安は4割減。 U曹叡 1/6 弓兵 魅計略はR献帝と違い、効果時間は3カウントだが、士気3で武力+10とこちらの方が強力。本人も弓兵なので、使い勝手が良い。 U曹皇后 1/7 騎兵 魅水計は範囲固定だが、騎兵なので使い易い。武力は1と心許無いが戦器が士気上昇なので、総じて使い易い。 C曹沖 1/6 騎兵刹那の飛天は移動速度を2倍にするだけだが騎兵とは相性が良い。悲哀時ならば刹那の神速以上の効果を発揮する事も。 C王甫 2/5 槍兵計略はC曹昴と同じく勅命系で自爆するが、効果は車輪で槍兵限定。士気3で車輪が出来るので使い易い。 C諸葛瞻 2/8 騎兵 魅士気5の落雷を持っているが1本しか落ちない為に士気効率は悪い。相手の主力が低知力の時に真価を発揮する。 C費禕 2/8 槍兵計略は士気5の連環なのでパフォーマンスは良いものの、問題はやはり範囲。他の連計持ちと組み合わせる事で真価を発揮出来る。特に下記のU禰衡との相性は抜群。 SR麋夫人 1/6 騎兵 魅プチ再起の法を持つ騎兵。SR張角と比べると、こちらは若干弱く復活カウント-15。しかし士気4と使いやすく、騎兵なので戦力として使うことも出来る。 C羅憲 3/5 槍兵 伏武力を圧迫せずに伏兵である槍兵。計略も長槍戦法と使い勝手が良い。 C呂凱 2/6 槍兵撤退した場所(敵陣の場合は自陣の最前線)に復活させる計略は前線を維持しやすい。本人も槍兵として使い易いステータスを持っている。 C顧雍 1/7 槍兵 柵R呉国太と違い、こちらの全ての柵(半壊含む)を再生・強化する。が、効果終了時に効果分は消滅する。 SR小虎 1/8 弓兵 魅ため時間は微妙に長いが士気4で兵力8割回復と、回復量はR鮑三娘の以上。舞姫の回復をメインにアタッカーの援護が仕事。 U諸葛恪 3/8 槍兵守成の効果は絶大ながら、ため時間が微妙に長い。とはいえ、城を護りやすくなるのは強力。本人のステータスも高く、優秀な槍兵。 C歩隲 2/7 弓兵 伏範囲強化を持つ貴重な弓兵。士気3で6カウント武力+2……だが呉勢力限定で更に動けなくなる。しかし挑発されても動かないので弓兵に掛けると意外に強力。 C陸績 2/5 弓兵 柵ステータスはU韓当に劣るものの、こちらは計略が使い易い。効果時間が長く、弓矢攻撃でも攻城ゲージを完全に止めるので防戦は強い。 R成公英 3/7 歩兵 伏連解除戦法は計略対象にならなくなる計略までも雲散する事が出来る。加え自身も武力・移動速度が上昇し、効果時間も長い。 U閻象 2/8 騎兵計略は連計だが単体でも看破程度の範囲の為。単独で使うことも可能。ステータスもそこそこ、と使い易い。 U楊弘 2/7 槍兵 連計略は士気4を使って計略終了時に士気+5する、つまり士気+1。計略時間は18カウントと長い為に士気倉庫として。ただし効果中に撤退した場合は士気は戻ってこないので注意。 U禰衡 3/9 歩兵C劉表の計略と異なるのは範囲のみ。上記のC費禕との相性は凄まじく、核となれる。 サンプルデッキ バリエーションが最多の悲哀では参考になるのかも微妙ですが、一応参考程度に。 「魏他悲哀(By宮内庁車馬課)」 06年11月現在使用しているデッキです。 SR甄皇后、SR張春華、R楽進、C劉表、C周倉、C張梁、C金環三結、R献帝 強み。。。柵2枚、\\ではなくXになるように配置してます。再建外伝があるからです。 攻城はC金環三結、C張梁、防御は号令には張春華、ダメ計にはC劉表、ゴリ押しにはR献帝、開幕速攻には衝軍の法と一通り対応する計略がある。 弱み。。。神速号令系にめっぽう弱い。 また、槍がC周倉しかいないので単体スピードUP系にも弱い。 毒も苦手。 戦法。。。兵法は衝軍の法。序盤の攻めをカウンターで返し、安全に舞える環境を 整える。同時にC金環三結が攻城に成功すればモアベター。それを守りきろう。 あとは、数々の計略で守りきろう。 至福の時。。。勅命2度掛けがすごい。武力20とかになる!スカッとするよ。 「魏涼悲哀(By宮内庁車馬課)」 SR甄皇后、SR蔡文姫、C蔡ヨウ、SR張春華、R楽進、U李通、U程昱、Cカク皇后 強み。。。防御に重点を置いた悲哀。号令には張春華、ダメ計には蔡ヨウ、ゴリ押しにはカク皇后、開幕速攻には蔡文姫と一通り対応する計略がある。 テクに自信がある人はカク皇后を騎馬(侯成など)にかえると少し攻撃的となる。 弱み。。。号令やダメ計等の攻撃的な計略がないので、攻めたい場面に決定打がだせない。ガン守りにめっぽう弱い。 また、槍が程昱しかいないのでスピードUP系にも弱い。 戦法。。。兵法は連環。なんとしても序盤で騎馬でリードを奪いそれを守りきろう。 あと自城前で3~4部隊まとめて蔡文姫のゲリラライブが成功すれば勝利が堅い。 至福の時。。。蜀単等で開幕速攻で攻めてきた時、蔡文姫のゲリラライブが成功すると全部隊溶かすことが可能。一気にカウンターで勝利が奪える。スカッとするよ。 将来への展望。。。次のバージョンではU李儒、U董白の計略範囲が拡大されそうなので、毒と退路遮断を武器にすると良さそう。 張春華の範囲縮小となると痛い!どの程度かわからないが悲哀的には計略の軽さから 陳羣という選択しもでてくると思われる。 「魏呉悲哀(Ver業務用あづき)」 武将名 勢力 コスト 兵種 武力 知力 計略 特技 戦器 【SR】甄皇后 魏 1 騎 2 6 悲哀の舞い(6) 魅 鳳凰の羽飾(士気上昇率UP) 【R】楽進 魏 1 騎 4 3 魏武の強兵(3) 白狼駿馬(突撃発動UP) 【SR】張春華 魏 1 弓 2 7 雲散霧消の計(6) 伏魅 恐妻剣(伏兵ダメージUP・計略効果時間UP) 【UC】程昱 魏 1 槍 1 7 反計(2) 伏 埋伏の衣(伏兵ダメージUP) 【UC】李通 魏 1 騎 3 3 神速戦法(4) 勇連 白狼強馬(突撃ダメージUP) 【R】呉国太 呉 1 槍 1 5 防柵小再建(3) 柵魅 呉家羽扇(士気上昇率UP) 【SR】周姫 呉 1 弓 2 8 戒めの炎(5) 魅 宝剣「流光」(計略威力UP・最大兵力UP) 【R】大喬 呉 1 弓 2 4 江東の大華(4) 魅 形見の髪飾(士気上昇率UP) 総合 武力:17 知力:43 騎:3 槍:2 弓:3 以下、コメント作成ちうm(_ _)m
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【To】柊かがみ 【タイトル】Re 【本文】 だいぶ良くなったよ。ありがと。 お見舞いは今日来てくれたばかりなんだし、気を使わなくてもいいぜ? それに……まだ結論が出せてないんだ。明後日までにはちゃんと出すから。 やんわりと断ってみた。 【from】柊かがみ 【タイトル】Re Re 【本文】 気を使ってるわけじゃなくて、単純にお見舞いに行きたいの。 あんたも素直に感謝しなさいよね!何かお土産持ってってあげるから☆ それに……結論を急がせるつもりなんてないから……いいでしょ? ……… 女の子が俺のお見舞いに、それも一人で、来てくれるなんて今までの俺の人生にあっただろうか?いやない(反語)。 ……… 「ま、病人がお見舞いを受けるのは当然だよな?」 俺が出した結論は要約するとそういうことだった。 結局、お見舞いに来るというかがみの申し出を全面的に許諾したわけだ。 ……『当然』 『山を登る時、ルートもわからん!頂上がどこにあるかもわからんでは遭難は当然なんじゃ! そう、コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい当然じゃッ!』 そうジョセフお爺さまも言っておられる。 微妙に違う気がするけど、気にシナーイ。 要は、ちゃんと結論を出す前にかがみと[禁則事項です]な展開にならなければいいだけのことだ。 ちゃんと結論…… まだ出せたとは言えないけど…… お見舞いくらい、いいよね? つっても、仮病なわけだけど。 【To】柊かがみ 【タイトル】Re 【本文】 わかった。素直に感謝するよ。ありがとう。 くどいようだけど、返事は明後日な。ごめん。 明日は一日家にいるつもりだから、いつ来てくれてもいいよ。 お土産にプリンなんか持ってきてくれると嬉しいかも(笑) ヴイィィィィィィィ、 ヴイィィィィィィィ、 かがみからの返信が来た。 【from】柊かがみ 【タイトル】Re Re 【本文】 じゃあ、明日お昼前、11時くらいに行くわ。 美味しいプリンを売ってるお店知ってるから楽しみにしてなさいよ。 私の告白への返事を急がせたりはしないから安心してよね! じゃ、また明日☆ メールでつかさのことを聞いてみようかと思ったが、辞めた。 まあ、明日聞けばいいし。 かがみが変に意識して、喧嘩とかしてなきゃ良いけど…… ま、メールでの感じも普通だったし、大丈夫かな。 「さ、宿題をちょっとでも片付けておくか。昼間散々寝たおしたし」 ――翌日、4月29日。昭和の日。 結局、昨日1ページも終わらぬまま寝てしまった俺は朝から宿題をやっていた。 ピンポーン! 「ん?かがみか?早いな……」 時計を見ると10時半を少し回ったところだ。 約束よりも30分近く早い。 ピンポーン! 「はいはい。んだよ、かがみ。ずいぶん早――」 玄関を開けたところで俺は固まってしまった。 なぜなら、そこに立っていたのは――、 「え、と……おはよう、高良さん……」 「あ、あの……おはようございます、男さん。昨日は体調が優れないようでしたので、本日改めてお見舞いに伺いました」 次へ
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ミマ(見舞い)~イ・ナムギョの日本語源流散歩4(機械翻訳) 日本の人々は 病気見舞い 行くことを ミマ (見舞い)行くという。 これを文字そのまま解釈すれば 踊るのを見に行く (舞を見に行く)は意になって病気見舞いとは全く合わないのに,これを私たちの古代史の脈絡で解いてみれば簡単に理解をすることができる。昔私たちの先祖らは病気にかかれば厄神にかかったといって,巫女を呼んで クッ(祭祀) をした。 1960年代までだけでも村あちこちであったこのクッ(祭祀)は本当にシニ見てもおもしろくて厳粛でもあった神秘的な人神の踊りだった。 たいていこのクッ(祭祀)は3日昼夜を継続するのにこの時の村の人々は全部クッ(祭祀)を見に行ったし,行く時は必ず自宅にある尊いのを何でも一つずつ持って行く習慣があった。 例をあげれば卵,米,雑穀,野菜のようなものらだ。 ところで万一このクッ(祭祀)を見に行かなければ厄神が自分の家に移ってくるかも知れないという不安のために村の人々は皆が参加して クッ(祭祀) は村の一種の行事のようになっていた。 巫女らはこういう隣人たちが持ってきた物らを受ける時は丁重な気持ちで受けるという表示で手で心 心 (心)者を使って受けたが,これは隣人たちのきれいな気立てを神に報告して患者のはやい快癒を気持ちで始まるという意であった。 これが誤って伝わって今日日本の相撲(すもう)を見れば,勝った力士が心 心 (心)者の首都を描いて勝者の報酬を受けるのを私たちは日本TVでしばしば見て歴史の流れと変遷を実感する。 このように心 心 (心)者を手で掃くのを日本語ですれば のにつけるだろう (手刀切り)というのに,これを直訳すれば, 手で掃く という意だ。 このように古代社会は私たちが生きる今日のように個人主義でないそれこそ一つの生活共同体で村のひとりの悲しみは皆の悲しみで,ひとりの喜びもやはり皆の喜びになったそのような家族社会であったことが分かる。 したがって病気になれば患者が巫女にクッ(祭祀)値段を出すのではなくて,村の人々が持ってきた物らが巫女の保守になったし,これが古代社会の相互扶助精神だったことだ。今日巫女によるクッ(祭祀)はなくなってもそのような慣習がまだ日本に残って病気見舞いを ミマ (見舞い)ということだ。 クッ(祭祀) はまた 魂解答(解釈) ともするのに, 日本書紀 を見れば天武天皇が病気で横になるや魂を呼び入れる招魂祭の ミダマプリ をした記録がある。 ミダマプリ とは オホムダマプリ ともするのに,ここで 米 や 五 は尊称接頭語で, タマ とは ホーム すなわち 魂 (魂)で,韓国語では 魂解答(解釈) または 厄払い という話だ。 [2009/01/28] ソース:韓国毎日新聞(韓国語) [イ・ナムギョの日本語源流散歩-4]ミマ(見舞い) http //www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=3855 yy=2009 ※この記事はexciteの機械翻訳で生成した記事です。内容が不正確な場合がありますので、ご了承ください。